2009年 01月 23日

テオ・ヤンセン展、行って来た。

上京の目的のひとつがコンサート、
そして大きなもうひとつが、テオ・ヤンセンの作品に会いに行く事でした。


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「ビーチアニマル」と名付けられたこれらの作品は、その名の通り、「浜辺の動物」である。
風を受けて、まるで生きているかのように(生きているのか。)浜辺をしなやかに歩き出す生き物だ。
(>>展覧会サイト。動画あります)


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近くで見ると、医療に用いられる丈夫な糸で関節を関節を繋げていた。
幾重ものあらゆる機構がすべて一つに連なり、それらが美しいかたちを形成している。
(ビニールチューブで出来た彼らの身体はすべての力を無駄にする事はない。)

いままでたくさんのキネティックアートとよばれるものを見て来たけれど、
それらとは比べる事のできないものじゃないだろうか。
動かない屋内に居るビーチアニマル達を観て、
博物館の恐竜の化石標本のような、おおきな存在感と神秘性を感じたのは私だけじゃないだろう。
(パナマレンコにも何か通ずるものがあるなあ。)

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自分が風になったつもりで、動かしてみた。

これほど『生を生きる』ことのできる作品って、そうないんじゃないかなあ。

久しぶりにビリビリときた作品でした。
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by niju-mal | 2009-01-23 23:57 | 日常


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