2005年 09月 15日

まなざし

彼がキャンバスに向かう瞬間、ドキドキした。
彼の鋭く、全てを把握したようなまなざし。迷いはない。
私がいることなんか、すっかり忘れて、違う世界にとんでいっている。
ただひたすら、キャンバスに描きなぐりつづける。
それをうしろから息をのんでずっと見ていたら、いつのまにか涙がでてきた。
久しぶりに彼が絵を描く姿をみたのだ。そういえばこんなんだったね。
彼は私の絵の先生であり、この上ない友人であり、かけがえのない大事な大事な人だ。
こんなにも尊敬出来る人物は、後にも先にも彼だけだと感じる。
限り無く崇高で、尊い時間。幸せをかみしめた一日。ありがとう。
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by niju-mal | 2005-09-15 07:31 | 日常


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