2007年 04月 14日

ダイソーやるな。

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ダイソー(100円均一のおみせ)で、「文学シリーズ」というものがある。
著名な近代日本作家の小説を、大きめの文字で編集してある本で、とても読み易い。
難しい語句の解説もあるし、関係の有る写真と資料も載っているし、
その作品になぞらえたスピーチの例なんかもあって(謎多し)、文学の難しい先入観を
取り払ってくれる、なんともありがたい逸品だ。日本語に弱い+知識ナシの私なんかに、もってこいである。

例えば、上は芥川龍之介の本。『蜘蛛の糸』、『或阿呆の一生』、『侏儒の言葉』の3作品を収録。

注目箇所はココ。
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…警句と皮肉に満ちあふれてなさそーーー!めっちゃファニーー!!!!なんだこのフォントと色!
しかも、左のファンシーなクマの絵は一体!?ある意味この文が警句と皮肉に満ちあふれているぞ!!!
芥川さーーん!!完全にナメられとりますよーーーーー!!!!!!

と、ダイソーの、空気の読めないエンタぶりに思わず笑ってしまいました。
でも、文学の難しそうな印象が、こういうファンシーさで柔らかくなるような気がします。
まさかそれが狙いなのか?…ダイソーめ!!
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by niju-mal | 2007-04-14 19:48 | 日常


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