2005年 10月 05日

奇妙な夢をみた。

夢の中で、ラ・サール石井を殺してしまった。
どんな動機で、どんな事があって殺したのかはわからない。
ただ、死体が有るということは確かなことだったので、まずい、と思って
その死体を布でぐるぐる巻きにして、ビニル袋に入れて、実家の二階の納戸に隠した。
家族は誰も気付いていない。私は毎日が不安だった。その不安は日を追う程に
つのっていく。ラ・サール石井は芸能人であるし、彼が居なく成った、となれば、
周りはすぐに気付くであろう。事務所は今どんな様子なのだろう。気に成って
仕方が無い。
しばらくしてから、私はインターネットで『ラ・サール石井』をググってみた。
何か最新の情報が得られるのでは、と思ったからだ。もう、彼の周りは騒ぎはじめて
行方を追っている事になっているのでは—。
はたまた、私は最初から、ラ・サール石井を殺してなんかおらず、いつのまにか
殺した気に成っているだけではないか、とも考えた。
—検索をはじめる。すると、ここ最近のテレビ番組の記事、動画を見つけた。そこには
いつもと変わらないラ・サール石井が映っているではないか。ほら、やっぱり殺して
なんかなかったじゃないか。
—ではあの二階の死体はなんだ?ラ・サール石井が生きているのなら、あの死体は誰なんだ。
もしかして最初から死体なんてなかったのかしら。
もう数カ月、恐くて開ける事の無かったニ階の納戸を恐る恐る開けてみた。
暗い奥まった空間を、ゆっくりと見渡す。横たわった人間を、包んだ大きな物体があった。
ほら、やっぱり死体は確かにまだここにある。私はやはり人を殺したのだ。ゾゾゾ、と
私は気分が悪く成り、もう元に戻れない自分を悟った。
一生私は、この死体を隠していかなければならない。みつからないように、誰にも
見つからないまま歳をとって、そして普通に死にたいと思った。
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by niju-mal | 2005-10-05 20:23 | 日常


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